あってもなくても定時には帰れない? 形骸化しちゃった制度ベスト5

pop074_本日ノー残業デー
仕事上の本音と建前

新しい取り組みは多くの企業が導入している。

しかし「本当に実施しているのか?」

働き方改革の一環として、弊社でも色々と導入している。
ただ、出来ていないのが現状である。

と言う訳だ。
形骸化した制度をランキング形式で発表する。

第5位 プレミアムフライデー

「いまだに実施してる会社はあるのか!?」
と思うほど都市伝説だ。

わが社ではだ当初から導入していない。

その代わりとして
「月末の金曜日に積極的に有給を消化しよう」
ということになった。

しかし、翌月からは忙しくなった。

もちろん休める雰囲気ではない。
有給消化もそのまま形骸化した。

あああ帰りたいー!

第4位 時間給

最近、時間休暇いう制度が導入された。

ただでさえ有給が取得できない。
時間休暇なんて中途半端なものを利用することはないと断言できる!!!

僕ならば時間休暇を申請する勇気があるならば、玉砕覚悟で有給休暇を申請する!

それが覚悟というものだ。

あああ休みたいー!

第3位 朝残業

朝残業しよう。
少しでも早く帰ろうということで導入された。

子育てを頑張る父親達が率先していた。
朝4時に出社して頑張っていた。

ちなみに僕は挑戦していない。
どうせ、夜も残業することが分かっていたからだ。
残業代ないのに2倍働くのはご免だ!

彼らは最初は、19時ごろに退社できていたようだ。
繁忙期になるにつれ退社時間が深夜になってきた。
肉体の限界と共にいつの間にか自然消滅した。
そんなのは、最初から分かりそうなものだ。

ネットで朝残業を調べてもデメリットしかでないw

あああ帰りたいー!

第2位 フレックスタイム

こんな制度ってまだあるの??

もう話題にも出てこない。

出社時間を自由に決めても結局は帰れない。
弊社ではあまり関係ないと思う。

あああ帰りたいー!

第1位 ノー残業デー

できそうで出来ていないのがノー残業デー!!

わが社は一応、水曜日がノー残業デーだ。4月~6月の時期はノー残業デーは実施されている。
忙しくない時期だからだ。

でも7月ぐらいから、
「ノー残業デーをやってる暇はない」人と
「水曜日ぐらいは帰って、メリハリをつけよう」
とする人で分かれる。

どっちでもいいよ
とにかく帰ろう。。。

そのまま、繁忙期に突入していく。
水曜日は微妙な感じになる。

仮に早く帰れても、仕事家に持って帰るので、ノー残業デーはノー残業手当デーになる、、、

それでも帰りたい

あああ帰りたいー!

最後に

残業を「美徳」とする昭和みたいな上司が減らないはなぜだろう??

月曜日にの朝一番に社内メールを開く。
上司からメールが届いている。
送信日時は日曜日だったり、深夜だったり。

自慢したいのか!?
頑張っているアピールしたいのか!

「お前も日曜日でろよ」のプレシャーなのか?

この際、ICT化して上司の代わりにロボットを導入してやりたいです。
あああ帰りたいー!