河川点検士の試験問題と試験対策

河川点検士
1.河川点検士とは

災害の激甚化や施設の老朽化が懸念されており、長大な延長を有する堤防や河道の維持管理をこれまで以上に着実に行っていく必要があります。
これからの河川の維持管理の水準を確保・向上していくためには、維持管理についての専門技術を持つ技術者の活躍が求められる時代を迎えており、維持管理についての専門技術を持つ技術者が輩出していくことが急務と考えられます。

2.河川点検士の合格率
平成28年度受験者は2295人
合格者は1666人
合格率72%
平成29年度受験者は1931人
合格者は1329人
合格率68%
平成30年度受験者は1415人
合格者は950人
合格率67%

公式発表では合格点は60点以上が必要だ。

平成27年度のことである。
平均点が異常に高かったらしい。
そのため、足切りを行った噂がある。

合格ラインを60点から70点以上に引き上げた、恐ろしい噂がある。

そのため、足切りを行ったようである。

僕の受験結果は!?

平成28年度に河川点検士の資格を受験した。
自己採点では厳しめに採点した。
合格ラインギリギリあたりだ。

本当、微妙なラインだ。。。

発表までとても不安でだった。

結果は、、、
マジ良かった!!!

3.受験した感想

僕が(H28)受験した感想だ。
まず、簡単な問題が30%はあった。
専門性も無いような簡単な問題だ!

残りの問題は、マニアックだった。
専門知識がない方は難しいと思う。
事前にもらったテキストでの学習が必須だ。

 

昨年の受験者から
「樋門と水門の部材名称の問題が出た」
と聞いていた。

樋門と水門の部材を丸暗記して挑んだ。

でも、、、

僕には、出題されなかった。

しかし、一緒に受験した同僚には出題された。

加点する自信があったのに、残念だ。

ひどい出題方式だ
そこがCBT試験の悪いところである。

この試験はまだ過去問や傾向が少ない。
なので勉強手段は配布されるテキストのみだ。

 

4.予想問題

問題で、僕の記憶のある内容だけを記載する。

●日本の河川は流域面積が(小さく)(急流)である。

●新河川法の制定、昭和39年に治水+利水
※河川法の年数や目的、改正経緯など
似た問題が、もう1問出ていた。
このあたりは広く暗記する必要がある。

●昭和51年10月木曽川の決壊を期に、(旧川跡等)の(浸透)しやすい地盤を調査する対策が推進。
※( )を選択する問題で(浸透)のところに
(浸食)という選択肢があった。

僕は浸食を選んでしまった(涙)

テキストにこの写真はあった。
確かに見覚えがあるぞ。
「こんなに細かいところまで出題されるのか」
という印象を受けた。

●写真より被災状況を選ぶ
※2~3問は出る。僕は2問でた。
テキストの写真で被災状況を判断できれば解ける。

●樋門の構造、水門の構造
※僕には出題されませんでした。
出題された人、多数あり。

暗記しておく価値はある。

●点検結果の評価区分について【a.異常なし】の状態はどれか

※選択肢に
1.全く健全な状態
2.軽微な変状を含む
3と4支障がある

何も考えずに1を選択した。
でも2も正解だ。
出題者の立場を考えると2が正解のような気がする。本当の正解は分からない。

以上が個人的に印象に残った問題だ。

5.難易度

合格率も高い。
比較的簡単な資格試験だと思う。

身近な国家試験で比較するなら
2級土木施工管理技士より簡単だと思う。

 

こちらも合わせてどうぞ1.資格の難易度は?→資格難易度ランキング

 

6.受験される方へのアドバイス

僕には河川の知識は全くない。

行った勉強は、テキストを2回ほど読んだ。
気になる箇所は、ノートに書き写した。

とにかくノートに書いた。

あと樋門と水門の部材は真っ先に暗記した!

テキストを使った勉強は絶対に必要だ。

 

この記事が受験者の参考になれば幸せである。