測量士補の難易度・合格率など

測量士補
1.測量士補とは

測量士の作製した計画に従い、測量に従事する者。

!?

この説明だけでは
「測量士」は? になるよね。。。

測量士とは、建設・土木工事を行う土地について、位置・距離・面積を測量する仕事です。業務独占資格の国家資格となり、測量業者は資格保有者の配置が義務付けられています。

2.測量士補になるには

1. 文部科学大臣の認定した大学、短期大学、又は高等専門学校において、測量に関する科目を修め、当該大学等を卒業した方。
2. 国土交通大臣の登録を受けた測量に関する専門の養成施設にて1年以上測量士補となるのに必要な専門の知識及び技能を修得した方。
3. 国土地理院が行う測量士補試験に合格した方。

測量士補は、指定学校を卒業すれば取得可能だ。

ここのサイトでは試験合格について書いていく。

 

3.申込み方法について

①例年5月下旬(日曜日)

測量士補試験:2,850円

 

4.合格率

近年は30%を超える合格率が続いている。
取得するには、今が狙い目だと思う!!

 

5.難易度

合格率が高い。
国家資格としては取得しやすい方だと思う。

土木・建設関係の方で、スキルアップを考えている方は、まず測量士補の取得からはじめよう!!

 

こちらも合わせてどうぞ
1.資格の難易度はどれくらい?→資格難易度ランキング2019【まとめ】 建設業編

 

6.試験に向けて

新入社員たちが、測量士補の資格取得するために、勉強会の開催や計画をたてるようにと、会社から僕に依頼(命令!?)がきた。

 

僕も20年以上前に取得した資格である。
分からない問題を質問されても、即答できない。

勉強しないと解ける訳がない。

 

例えば、、、

次の文は、GPS 測量機を用いた測量の誤差について述べたものである。(ア)~(エ)に入る語句 の組み合わせとして最も適当なものはどれか。次の中から選べ。

GPS 測量機を用いた測量における主要な誤差要因には、GPS 衛星位置や時計などの誤差に加え、GPS 衛星から観測点迄に電波が伝搬する過程で生じる誤差がある。その内、(ア )は周波数に 依存するため、2 周波の観測により軽減することができるが、(イ )は周波数に依存せ ず、2 周波の観測により軽減することができないため、基線解析ソフトウェアで採用している標準 値を用いて近似的に補正が行われる。(ウ )法では、このような誤差に対し、基準局の観 測データから作られる補正量などを取得し、解析処理を行うことで、その軽減が図られている。
ただし、GPS 衛星から直接到達する電波以外に電波が構造物などに当たって反射したものが、受信 される現象である(エ )による誤差は、(ウ )法によっても補正できないので、 選点に当たっては、周辺に構造物がない場所を選ぶなどの注意が必要である。

選択肢は5択である。

土木施工やRCCMの択一は4択だ。

選択肢が5択だと、急に難しくなった気がする。

 

実際に解いてみた。

(ウ)のネットワーク型RTK
(エ)のマルチパスは、実務で知っていた。

 

その2つが分かると、必然と選択肢は1となる。

正解は1でした。

 

どうにか正解を導きだした訳だが、

(ア)電離層遅延誤差
(イ)対流圏遅延誤差

なんのこっちゃ分からない。

専門用語から覚える必要がある。


僕には業務もある。
自分の補償業務管理士の勉強もある。
今更、測量士補を一から勉強する気もない。

 

実際に測量士補を受験する新人は3人いる。
こんなイメージ

2人は全く勉強する習慣もない状態だw

 

 

新人にとっては、なじみのない用語ばかりだ。
勉強しないと解けないと感じた。

そのような状態で、3人が勉強して合格できるように、計画をしていかなければならない。

 

5月の試験まで、およそ6ヵ月ある。
効率よく、効果的な勉強をやってもらう。

 

 

こらからの勉強法や、効果などを、

今後、この記事に追記していく。。。。。

つづく