平成28年度 RCCMの結果発表
平成29年3月1日(水)
RCCMの合格発表があった。
RCCM試験は初受験だ!
合格発表の際はホームページにアクセスが集中する。
朝から全然、合否が確認できなかったww
合否が気になりマジで仕事にならない!
昼頃やっとつながって確認できた。
『道路部門』
一発合格できた。
良かった~!!!
▼翌年以降
平成29年度
「鋼構造及びコンクリート」を取得した。
平成30年度
「河川・砂防及び海岸・海洋」を受験した。
只今、結果待ちです。→受験の様子
シビルコンサルティングマネージャ Registered Civil Engineering Consulting Manager
建設コンサルタント等業務に係わる責任ある技術者として、管理・照査の責任者となる資格です。
午前・午後とも論文をたくさん書く。
腕がパンパンになるぐらい書き続ける。
1級土木施工管理技士より圧倒的に難しい。
ぼくは中学生のころの成績は中の下だった。
大学も出ていない。
設計や施工の経験もない。
しかし、効率よく勉強すれば、合格できる。
アホな僕でも合格できることを証明したぞ。
一応言っておくが、全て一発合格だ!!
▼問題 Ⅰ
僕は入社から現在まで測量の仕事だ。
また、稀に交通量調査と点検業務をしてる。
設計や施工の経験もない。
経験論文のテーマ作成にとても苦労した。
受験した部門は「道路」だ。
道路設計などの経験もない。
なので、交通量調査の論文を書いた。
「交通量調査の経験論文で採点されるか!?」
とても不安だった。
一応、合格できた。
的外れではなかったのだろう。
論文は会社の技術士に添削して貰った。
試験では論文を丸暗記して挑んだ。
▼問題 Ⅲ
出題傾向から、問題を予想した。
事前に論文を作成した。
「国土作り」と「人材育成」を用意した。
▼問題Ⅱ、問題Ⅳ-1.2
大学卒ではないので、基礎知識が乏しい。
計算問題が全く解けない。
そんなレベルでのスタートだ。
朝早めに会社へ行って、勉強した。
毎日30分~45分程度だ。
毎日コツコツと過去問を解いた。
平成20年からの過去問を3往復やった。
基礎知識が乏しくと先程言った。
何度も繰り返しやると少しづつ解けた。
スポーツやゲームと同じだ。
特にRCCMは同じような問題が沢山でる。
慣れると意外と簡単に解けるようになる。
短い時間でも必ず、勉強時間を確保する。
試験直前に追い込みをかけるとだめだ。
勉強が苦痛になる。
無理せずに勉強することだ。
勉強を日々の習慣になるように努力しよう!
資格試験は合格しなければ、意味がない。
どんなに、
「プロセスが素晴らしくても不合格に終われば、全てが否定」される。
byらいもん
覚悟を決めて、取り組め!!
論文の添削は必須だ。
会社の先輩などに添削してもらえ。
先輩の嫌味や自慢話なんて聞き流せ。
合格しか道はない!!