第15回ウインターカップ 初優勝

近況報告

令和3年12月11日(土)

下関武道館で開催されました。

参加チーム

参加チームは以下の通り

下関NEO・Dきっず(下関市)
厚狭キューピーズ(山陽小野田市)
勝山ドッジファイターズ(下関市)
仁保っ子ファイターズ(山口市)
富任ドッジボールクラブ(下関市)
ブルーファイヤー長門(長門市)
M.D.KIDS(光市)
生野小ファイターズ(下関市)
湯田ドッジファイターズ(山口市)
真長田スポーツ少年団(美祢市)

真長田の部員は9名
2名のサポートがあり、11人で戦います。

まずは予選リーグ

3位以内を確定させて、
決勝トーナメントへ行くことが先決ですが

下関NEO・Dきっず戦
6-5の辛勝でした。

王者湯田戦
ここを勝たなければ
決勝トーナメントへ行ってもどうにもなりません。

湯田戦
6-5の辛勝でした。

なんとか勝ってくれました。

これで2位以上が確定しましたが、

次の試合
ブルーファイヤー長門戦

5-8

完敗でした。

試合前からの
長門さんの声は凄かった!!

会場が宮木さんの大きな声に
飲まれていた感じがしました。

大きな声の大切さ
とても伝わりました。

長門さんの選手の勢い凄かった!!

完敗しました。

勝てるわけが
ありません。

真長田の選手の足りないところ
身をもって感じました。

 

予選リーグラスト

生野戦4-7で勝利

勝利しましたが、
得失点差で予選リーグ1位は
生野小ファイターズ

真長田は2位で予選突破となりました。

 

昼食

 

 

決勝トーナメント

決勝へ行くには、勝山・厚狭に
勝たなければいけません。

 

勝山は先週の練習試合では
負け越し

厚狭は練習試合の決勝では
負けました。

なので、絶対に
勝たなければいけない
相手達なのです。

 

勝山戦
7-3で勝利!
完璧な試合運びをしてくれました。

子供達
よく声がでてました。

 

長門戦の負けで
声の大切さが

自分たちで
よく理解できたようです。

選手たちは枯れるほど

声を出し始めました。

 

厚狭戦
相手は逆のリーグ無敗の1位通過
ここを勝たなければ
決勝へ行っても勝てるわけがありません。

 

1セット目
10-0

完勝!!

この一年の中で最高の力を発揮しました。

勢いが止まりません。

2セット目
ゲームは厚狭キューピーズに支配されましたが
アタッカー陣が踏ん張りました。
6-3
勝ちました。。。

決勝戦

ファンファーレが鳴り響きました。

 

ビデオを撮りながら
緊張感が伝わります。

撮影する手が震えています。

相手は
M.D.KIDS

真長田と似た超攻撃タイプのチームで
相性が悪く公式戦では

これまで全く勝てていません。

スプリングカップ予選
県大会の準決勝と

ことごとく
真長田の夢をあしらってきたきた
最強の相手です!!!

1セット目

5-3の辛勝ち

超攻撃チームらしい
削り合いでした。

真長田のアタッカー陣も
よく撃ち合いました。

2セット目
ラストまでもつれました。

Vポイントでは
勝てる気がしない
M.D.KIDS

さすがと言うしかありません

綺麗に負けました。

 

3セット目開始
声では負けてない気がしました。

ラスト1秒まで、結果がわからない
名勝負となりました。

 

5-6

激戦の末、勝利することができました。

これまで6年間真長田を応援してきました。

1勝もできずに
帰ることが続くチームでした。

2年前
西京カップ、海峡リーグ

10戦10敗など

それ以前からメンバー不足で、
低学年からレギュラーで戦ってきた子供達が

やっと6年生となりました。

 

でも、レギュラーメンバーの退団

キャプテンの骨折など

悪いニュースが多く続いています。

今回は勝てないと思っていましたが
見事やってくてました。

第15回大会で

初めて真長田スポーツ少年団の
優勝の名前を刻むことができました。

子供達の力は、無限大だと
実感できた最高の一日でした。

試合動画

決勝戦:MD戦

試合結果