令和3年12月11日(土)
下関武道館で開催されました。
参加チーム
参加チームは以下の通り
下関NEO・Dきっず(下関市)
厚狭キューピーズ(山陽小野田市)
勝山ドッジファイターズ(下関市)
仁保っ子ファイターズ(山口市)
富任ドッジボールクラブ(下関市)
ブルーファイヤー長門(長門市)
M.D.KIDS(光市)
生野小ファイターズ(下関市)
湯田ドッジファイターズ(山口市)
真長田スポーツ少年団(美祢市)
真長田の部員は9名
2名のサポートがあり、11人で戦います。
まずは予選リーグ
3位以内を確定させて、
決勝トーナメントへ行くことが先決ですが
下関NEO・Dきっず戦
6-5の辛勝でした。
王者湯田戦
ここを勝たなければ
決勝トーナメントへ行ってもどうにもなりません。
湯田戦
6-5の辛勝でした。
なんとか勝ってくれました。
これで2位以上が確定しましたが、
次の試合
ブルーファイヤー長門戦
5-8
完敗でした。
試合前からの
長門さんの声は凄かった!!
会場が宮木さんの大きな声に
飲まれていた感じがしました。
大きな声の大切さ
とても伝わりました。
長門さんの選手の勢い凄かった!!
完敗しました。
勝てるわけが
ありません。
真長田の選手の足りないところ
身をもって感じました。
予選リーグラスト
生野戦4-7で勝利
勝利しましたが、
得失点差で予選リーグ1位は
生野小ファイターズ
真長田は2位で予選突破となりました。
昼食
決勝トーナメント
決勝へ行くには、勝山・厚狭に
勝たなければいけません。
勝山は先週の練習試合では
負け越し
厚狭は練習試合の決勝では
負けました。
なので、絶対に
勝たなければいけない
相手達なのです。
勝山戦
7-3で勝利!
完璧な試合運びをしてくれました。
子供達
よく声がでてました。
長門戦の負けで
声の大切さが
自分たちで
よく理解できたようです。
選手たちは枯れるほど
声を出し始めました。
厚狭戦
相手は逆のリーグ無敗の1位通過
ここを勝たなければ
決勝へ行っても勝てるわけがありません。
1セット目
10-0
完勝!!
この一年の中で最高の力を発揮しました。
勢いが止まりません。
2セット目
ゲームは厚狭キューピーズに支配されましたが
アタッカー陣が踏ん張りました。
6-3
勝ちました。。。
決勝戦
ファンファーレが鳴り響きました。
ビデオを撮りながら
緊張感が伝わります。
撮影する手が震えています。
相手は
M.D.KIDS
真長田と似た超攻撃タイプのチームで
相性が悪く公式戦では
これまで全く勝てていません。
スプリングカップ予選
県大会の準決勝と
ことごとく
真長田の夢をあしらってきたきた
最強の相手です!!!
1セット目
5-3の辛勝ち
超攻撃チームらしい
削り合いでした。
真長田のアタッカー陣も
よく撃ち合いました。
2セット目
ラストまでもつれました。
Vポイントでは
勝てる気がしない
M.D.KIDS
さすがと言うしかありません
綺麗に負けました。
3セット目開始
声では負けてない気がしました。
ラスト1秒まで、結果がわからない
名勝負となりました。
5-6
激戦の末、勝利することができました。
これまで6年間真長田を応援してきました。
1勝もできずに
帰ることが続くチームでした。
2年前
西京カップ、海峡リーグ
10戦10敗など
それ以前からメンバー不足で、
低学年からレギュラーで戦ってきた子供達が
やっと6年生となりました。
でも、レギュラーメンバーの退団
キャプテンの骨折など
悪いニュースが多く続いています。
今回は勝てないと思っていましたが
見事やってくてました。
第15回大会で
初めて真長田スポーツ少年団の
優勝の名前を刻むことができました。
子供達の力は、無限大だと
実感できた最高の一日でした。
試合動画
決勝戦:MD戦