令和元年7月6日（土）

やまぐちリフレッシュパーク

第29回全日本ドッジボール選手権
山口県大会です。

Ｄ-1の部、出場チームは12チームでした。

出場チーム

下関ＮＥＯ・Ｄきっず
厚狭キューピーズ
勝山ドッジファイターズ
仁保っ子ファイターズ
富任ドッジボールクラブ
富任ファイヤーフライズ
ブルーファイヤー長門
Ｍ.Ｄ.ＫＩＤＳ
生野小ファイターズ
湯田ドッジファイターズ
湯田モンキーズ
真長田スポーツ少年団

真長田スポーツ少年団は、

試合直前にレギュラー選手が負傷する
アクシデントとなり、病院送りとなりました。

骨折ではありませんでしたが靭帯損傷でした。

怪我の痛み以上に、試合に出場できないことで号泣しました。

その姿を見て、チームメンバーも涙しました。

仲間想いの素敵なチームになりました。

出れないメンバーの想いを背負って
みんなで頑張りました！！

長門戦であと1秒、
湯田モン戦であと1点、

たらればを言えばキリがありませんが、

あと一歩のところで
決勝リーグ進出を落としました。

午後からは気持ちを切り替えて

交流リーグでは、順調に全勝し
優勝することができました。

交流リーグの優勝は、
ここ3年間では初めてとなります。

この子たちは、来年に向けたチームです。

来年は戦力ダウンすることが無い状態からスタートできます。

今、勝ち急ぐことはありません。

一歩、一歩を確実に進めば良いのです。

まずは、交流リーグを
優勝することができました。

予選リーグ敗退で責任を感じたキャプテンをはじめ、メンバー達は涙しましたが、その涙がきっとチームを強くしていきます。

一つ、一つ目標をクリアして
強いチームに育って行きましょう！！

1年後は優勝するぞ！！

試合結果

優勝　湯田ドッジファイターズ
2位　Ｍ.Ｄ.ＫＩＤＳ
3位　富任ドッジボールクラブ
4位　ブルーファイヤー長門

交流1位　真長田スポーツ少年団

試合動画

▼決勝戦
Ｍ.Ｄ.ＫＩＤＳ　ＶＳ　湯田ドッジファイターズ

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