涙!第30回全日本ドッジボール選手権 山口県大会

近況報告

令和3年7月3日(土)
下関武道館で開催されました。

参加チームは以下の通り。

生野小ファイターズ
湯田ドッジファイターズ
M.D.KIDS
ブルーファイヤー長門
富任ドッジボールクラブ
仁保っ子ファイターズ
厚狭キューピーズ
下関NEO・Dきっず
勝山ドッジファイターズ
真長田スポーツ少年団


真長田スポーツ少年団

6年ぶりに優勝へ手が届く
チームとなりました。

創部以来、初の全国目指して戦います!

初戦はいつもエンジンがかからない真長田ですが、
この日の初戦は12対0と
最高のスタートをきります!

予選は練習してきたことが
本番でも発揮できています!

安定した試合運びでした。

厚狭キューピーズへ
スピリングカップの雪辱も果たせました!

 

予選結果

全勝で1位通過でした。
この時点で4位以上が確定しました。

県大会での4位以上は
平成26年以来となります。

弁当食べて午後からも頑張ります!

準決勝 M.D.KIDS戦

負けました。。。

 

嘘のようにあっけなく、、、

 

試合直後、その場に泣き崩れました。

特に1年生からドッジをはじめた
キャプテン・副キャプテンは

思い入れが強かった分、
涙が枯れるほど泣きました。

全国大会を夢見て
今日まで練習していたから
悔しいことでしょう!

 


3位決定戦を勝利し
真長田の山口県予選は終わりました。

 

真長田の主軸メンバーの大半は
小さなころ頃からレギュラーで
上級生たちと戦ってきました。

どこのチームの6年生より
実践の経験値は高いと思っていました。

しかし、決勝戦
湯田 VS M.D.KIDS 戦を見て分かりました。

1セット目は湯田が制し、

2セット目

M.D.KIDSのキャプテンの
猛攻撃がはじまりました。

真長田はこの攻撃にペースを崩され
敗北しました。

湯田もこの攻撃にペースを
崩されはじめたけど

自分たちの型を
崩さないようにと
いつものプレイを心掛け
攻撃に耐えて戦っていると
流れを自分たちに引き戻しました。

M.D.KIDSをストレートで破り見事優勝です。

真長田の主軸メンバーは個々の能力は
実践経験は高いと思っていましたが

王者湯田はチーム自体の実戦経験が
高いと思い知らされました。

ここ何年も崩れた試合は見たことがありません。
いかなる状態でも大崩れしない安定さが
王者の強さだと感じました。

私は動画でしかみたことありませんが
6年前、選手権(春)の決勝戦でも
あと優勝まであと一歩のところで
湯田に負けていることから

真長田はチームとしての経験値が
まだまだ浅いと言うことです。

スプリングカップと同じく3位

安定して上位争いに
出てこれるチームとなりました。

今日は泣きました。

ここを目標に本気で取り組んだから

悔しくてあふれでた涙!

この経験を通じて、君たちはもっと強くなれる。

全国大会へのチャンスは
年度末にもう一度ある!

そのときこそ夢を叶えよう!